こんなパターンに陥った事がはありませんか??
そこで、そんな迷えるせんべろ達に抜粋したお店をご紹介いたします!!
- 魅惑の街「桜木町・野毛」一回だけじゃ知り尽くせない
- 今アツい街「野毛」を知っていますか?
- 野毛最初の難関!?ぴおシティ地下街も激アツ!
- 飲み屋街・野毛でサク飲み楽しんじゃおう♪チャレンジしやすいせんべろ居酒屋10撰
- 1. 野毛飲みスタートのエンジンをかける場所「三年や」
- 2.野毛の名店をリクエストすれば、みんなが連れて行かれる場所「末広」
- 3. あれ食べたい!あるよ.......酒のつまみ無限大!「大黒屋」で昭和の大衆居酒屋の魅力を知る
- 4. 塩煮込み&コールドレアステーキ、本気レモンサワーを爽快に胃に流し込む「もつしげ」
- 5. 女性客増加中の野毛なら!今話題のスキレット料理を肴に楽しめるお店「なおじ」
- 6. 今宵も野毛通の飲み手が集う、看板のない隠れ家バー「日の出理容院」
- 7. これからは〆のラーメンならぬ〆の焼きそば「野毛焼きそばセンターまるき」
- 8. 都橋の極狭スペースで、名店バー「野毛ハイボール」
- 9. 野毛を見守り続ける2代目お母さんの温かさと料理に愛しか感じない「福家」
- 10. 野毛の山荘ここにあり!閉店から復活!!名バーでは今宵も音楽が鳴り響く
- まとめ
魅惑の街「桜木町・野毛」一回だけじゃ知り尽くせない
あなたの知っている、桜木町ってどんなイメージでしょうか??
カップルで行くデートスポット、映画、ショッピングのイメージが強いと思いますが、
そのとなりには野毛という、お酒好きにはたまらないエリアが存在します!!
野毛エリアに、200店舗以上のお店があります
一回行っただけじゃ、足りないそんな魅力満載な街を紹介します!
今アツい街「野毛」を知っていますか?
飲屋街では、名の知れた野毛ですが、最寄り駅を知らない方が少なからずいると思います
じゃあ、そもそも野毛ってどうやっていくの?
JR横浜線か横浜ブルーラインの電車を使っていきます
JR横浜駅から1駅、桜木町駅下車
↓
野毛ちかみちという、看板を探して、看板通りに進んで下さい
↓
近道に沿って地上にあがるエスカレータを登ると、、、、あっとゆう間に野毛エリアに到着です!!
およそ、駅から4分ぐらいになります
横浜からも少し遠いけど、徒歩も可
一番は電車がおすすめです!
野毛最初の難関!?ぴおシティ地下街も激アツ!
早速、野毛エリアに行こう!!と思ったあなた、、ちょっと待った!
野毛エリアに通ずる地下街、「ぴおシティ」をスルーしてはだめです!!ここは立ち飲みが多く本当にさくっと飲むに超おすすめだからです!
まずは、ここで2杯ぐらい、軽くガソリンを注入しましょう!!
ここでのポイントは、このエリアでガソリンをいれすぎないことです!
野毛飲みの基本は、はしご酒。なので、お酒1,2杯ぐらい&おつまみ一品にしておきましょう。
飲み屋街・野毛でサク飲み楽しんじゃおう♪チャレンジしやすいせんべろ居酒屋10撰
軽くガソリンを注入したところで、野毛の街に繰り出しましょう!!
ここでは、数あるお店から抜粋したお店、10選をご紹介します!
1. 野毛飲みスタートのエンジンをかける場所「三年や」
野毛初心者におすすめ!アットホーム感が初心者の緊張感を癒してくれる。海鮮系居酒屋「三年や」さんです。
店を見た瞬間、「あ、絶対いい店」と思わせてくれるような外観です。
基本、とても優しい2人のおばちゃん達が出迎えてくれます。
ガラガラっと引き戸を開けると、「あらいらっしゃい」と言われ、どこか実家に帰ってきた懐かしさを感じる接客でもてなしてくれます。
海鮮料理に合う、日本酒もお店側の方がきっちり選んであるので、好きな日本酒に出会えるかもしれません!日本酒3種飲み比べもあります!(1,000円)
獲れたてのお魚のお刺身、天ぷら、たたきなど、海鮮ものは、どれ食べても美味しいです。
あとは、ほんのり甘い、出汁巻卵(560円)もお酒が進む一品です。行ったら、必ず頼むことをおすすめします!
気づいたら2時間経過・・はしご酒が・・っとなってしまうぐらい居心地がいいお店です。
ここのお店のママがブログをほぼ毎日更新しているので、最新入荷情報を手に入れてから行くのもありです!
営業時間 | [月~金] ランチ11:30~14:00 夜 17:00~23:00 [土曜日] 夜のみ |
定休日 | 基本日曜日 連休の場合日曜営業。 平日の前日休み |
住所 | 神奈川県横浜市中区野毛町2丁目68 |
2.野毛の名店をリクエストすれば、みんなが連れて行かれる場所「末広」
出典:tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14000551/dtlphotolst/4/smp2
知る人ぞ知る名店「末広」さんです。焼き鳥好きなら、抑えておきたいお店です!!
ここを知らないと野毛で飲んだと言えない(?)と言われる程の超人気店。行列が絶えないお店。作りは昔ながらの焼き鳥系居酒屋です
数々ある野毛のお店の通りに面しているため、焼き鳥の匂い、煙に誘われて20分待つのは当たり前です。待つ覚悟は持った方がいいかもしれません
出典:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14000551/
見て下さい!この大きさがすごいです!!!
焼き鳥はどれも大振りで食べ応え十分で、ハツ(210円)モツ(200円)は、醤油ダレとのタッグが抜群です!!
ここを知ると、野毛マニアとして入り口へ第一歩を踏み出せます。野毛にきて焼き鳥気分なら外せないお店です!
営業時間 | [月~金] 17:00~22:30 [土] 16:30~ |
定休日 | 日曜・祝日 |
住所 | 神奈川県横浜市中区野毛町2−76 |
3. あれ食べたい!あるよ…….酒のつまみ無限大!「大黒屋」で昭和の大衆居酒屋の魅力を知る
何食べよう?でも決まらない。。なんて時はココ!メニューの豊富さが半端ない!!「大黒屋」さんです。
食べたい物が決まらない時、揚げ物からお刺身まで食べたい物がきっとそこにあります!
オーダーから焼き上げてくれる卵焼き(400円)カラッとあげてくれる天ぷら(150円〜250円)は、美味です!!
新鮮なお刺身も堪能できるので、ビールや日本酒などどのお酒にも合うおつまみがあります!
野毛に店を構えて50年以上!熱練の板前さんが作る料理で、お酒飲めない人にも楽しめるお店です!焼き鳥と焼酎のセットが最高ですよ!
営業時間 | [月~土] 15:30~23:00(料理L.O 22:15 飲み物L.O 22:25)(2-3階はL.O22:00) [日] 15:30~21:00(L.O 20:30) |
定休日 | 不定休 |
住所 | 神奈川県横浜市中区野毛町2−71−4 |
4. 塩煮込み&コールドレアステーキ、本気レモンサワーを爽快に胃に流し込む「もつしげ」
横浜エリアに複数店舗を持つ、かなり野毛で有名店です。野毛=もつといえばココ!! 「もつしげ」さんです
タイミングがあえば。。野毛ならではの、外飲みが出来きます!!
野毛を一番感じさせてくれる、外飲み。このお店は、タイミングが合えば、ビールケースを椅子にして外で飲むことが出来きます!!
一番有名なメニューは塩煮込み(530円)で、このお店の味を堪能しつつ、刺物が6種あり、その中でも桜ユッケ(670円)が個人的にはおすすめです!
外飲み、そしてグツグツと煮込まれた煮込みモツをつまみに、アルコールをグイっと野毛飲みをより一層楽しませてくれるお店です。
営業時間 | [月~土] 16:00~23:30(L.O.23:00) [日・祝] 15:00~23:30(L.O.23:00)※最終入店22:30※但し、商品が無くなり次第閉店 |
定休日 | 年中無休 |
住所 | 神奈川県横浜市中区野毛町1−41−3 31ビル 1F |
5. 女性客増加中の野毛なら!今話題のスキレット料理を肴に楽しめるお店「なおじ」
出典:https://noge1.com/2757
赤提灯系もいいけど、おしゃれ系な女子受け抜群なお店「なおじ」さんです。
野毛は、赤提灯系からおしゃれ系が混在するエリア。そのなかでも、初心者でも入りやすいおしゃれ系です!
入り口は、オープンな作りになっているので中の雰囲気がわかりやすい!スキレット(小さなフライパン)で出される大山鶏を使った料理が有名です!
出典:https://snapdish.co/d/mDrWSa
大山鶏タレ、塩(390円)小さなフライパンに敷き詰められている鶏の油がキャベツに染みていて、一緒に食べると最高です!
まるごとトマトチーズ焼き(590円)は、その名の通りトマト一つがまるまる入っていて、見た目も味も大満足の一品です!
野毛にきて、おしゃれを感じながらお酒を飲みたい方、必見!料金もリーズナブルでお財布にも優しいお店。
卵を使った「なおじ焼き」がおすすめです!
営業時間 | [月~木]17:00~24:00(L.O 23:30) [金] 17:00~24:00(L.O 23:30) [土・日・祝]15:00~24:00(L.O 23:30) ※2018年2月より定休日なしとなりました。 ※2019年3月よりハッピーアワーの時間を拡大しました。 |
定休日 | 年中無休 |
住所 | 神奈川県横浜市中区宮川町2−28−3 |
6. 今宵も野毛通の飲み手が集う、看板のない隠れ家バー「日の出理容院」
え?理容院??いえ、れっきとしたBARです。ディープな外観で、野毛のまた新しい一面を楽しめるお店「日の出理容店」さんです。
THEディープとは、このこと!新規開拓に悩んでる方必見です!
とにかく渋い!看板派手なもの一切なく、店の電灯が付いていれば営業中かを確認しましょう!昭和レトロを感じられる、ノスタルジー溢れる店内になります。
そして、ユニークなのが、ドリンクメニューがうちわに手書きで書かれていることです。
ワクワク感、ドキドキ感を感じたいなら挑戦してみてはいかがでしょうか?落花生おつまみ(300円)に、ウイスキーロックを頼めば、雰囲気に酔いしれること間違いなしです!
お店の席数が、あまりないのでタイミングが悪いと、入れない可能性が高いです。電話でお店の方に確認を取れば、二度手間になりません!
営業時間 | 19:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 神奈川県横浜市中区宮川町1−8 |
7. これからは〆のラーメンならぬ〆の焼きそば「野毛焼きそばセンターまるき」
〆飯に悩んだらココ!!濃厚なソースで味付けした焼きそば絶品なお店「野毛焼きそばセンターまるき」さんです。
いつもとは違う〆飯を提供してくれます!
とにかく濃厚なソースに太い麺、トッピングも豊富で自お気に入りの〆飯が出来ます。
トッピングセットは、3パターン用意されています。
スペシャル(目玉焼き・豚バラ・かいわれ・きざみのり 875円)
ウルトラ(にんにく・ニラ・キムチ・生卵・豚バラ・ネギ 993円)
ハイパー(特盛・目玉焼き・カレーコロッケ・豚バラ・かいわれ・きざみのり 1414円)
もちろんお好みで、好きなトッピングも出来ます。(59円〜219円)
お酒の〆は、ラーメンが王道ですがちょっと思考を変えて、〆焼きそば。中毒性あり!!!
まるき焼きそばに、目玉焼きトッピングがおすすめです!
営業時間(テイクアウト) |
[平日]17:00~24:00(L.O23:00)
[土・日・祝]14:00~24:00(L.O23:00) |
営業時間 | [平日]17:00~25:00(L.O24:00) [土・日・祝]12:00~25:00(L.O24:00) |
定休日 | 年中無休 |
住所 | 神奈川県横浜市中区宮川町2−29−1 |
8. 都橋の極狭スペースで、名店バー「野毛ハイボール」
野毛の歴史を感じながら、たった6畳程のスペースで飲む素晴らしき名店「野毛ハイボール」さんです。
「野毛ハイボール」がある建物は、1964年の東京オリンピックがあった年に建てられたもので、歴史的建造物でもあるお店です。
7,8人しか入れないため中々タイミングがよくないとお店に入れない、ある種運試し的なところがあります。
氷なしハイボール(700円)、モスコミュール(800円)が有名です。
狭い店内のため、お客さん同士が肩を寄せ合って飲む空間で、知らない人達とコミュニケーションをとりながら、飲むお酒もココならではです。
おつまみに「コンビーフ」がおすすめです。
人気店もあってか、店に入れるのも運次第。オープン時間にいけば入れる可能性は大かもしれません。
営業時間 | [月~日] 18:30~24:00 |
定休日 | 火曜定休(但し、年末年始及び店主都合により不定休有り) |
住所 | 神奈川県横浜市中区宮川町1−1 都橋商店街2F |
9. 野毛を見守り続ける2代目お母さんの温かさと料理に愛しか感じない「福家」
出典:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14001560/
たまには、リッチに!老舗のうなぎ、ふぐ料理店「福家」さんです。ランチメニューも存在!安くいくならランチタイムがおすすめです!
老舗を攻めてみるのも、野毛で楽しむ一つ。
うなぎ・ふぐ専門店だけあって、うなぎを使ったうな重やふぐのお刺身が必見です!!
名物は、八幡丼(730円)です!うなぎとゴボウの卵とじ。
シャキシャキしたゴボウの食感を楽しみながら、とろとろの卵が甘くて美味しいです!!
甘辛のタレがかかったご飯は食欲を書き立てること間違いなしです。
中々普段、口にしない、うなぎやふぐ料理を堪能してみるにはおすすめです!!!
営業時間 | 11:30~13:30 17:00~22:00 |
定休日 | 日曜日 |
住所 | 神奈川県横浜市中区野毛町2−97 |
10. 野毛の山荘ここにあり!閉店から復活!!名バーでは今宵も音楽が鳴り響く
出典:https://plaza.rakuten.co.jp/tanshinotoko/diary/201608030000/
p「山荘」は閉店を惜しんだお客さんがオーナーとなり、再オープンしたとジローさん。「山荘」が閉店したのは1月20日。オーナーから「山荘オープン」の話があったのは1月末とのこと。ちなみに、オーナーは飲食店などを数店舗を経営している方だという。
新店舗は居酒屋を改装。「山荘オープン」が決定し、1ヶ月ほどで工事を行ったそうだ。
営業時間は5時30分から夜11時30分まで。以前は12時までだった営業時間は若干短くなっている。定休日は日曜・祝日。引用:http://hamarepo.com/story
常連さんに愛されてこその復活!どんなお店か気になりますよね??
e山荘の名物と言ったら、山荘カクテル(600円)です。
出典:http://hamarepo.com/story
昭和レトロをさらに演出してくれるアイテムがコチラです。かなりレアな、ジュークボックスが置いてあります!!
お金を入れて、曲を選んで流しながら、呑むお酒は、また至高のひとときを味わえます!!
出典:http://hamarepo.com/story
この時代を知っている方も、この時代を知らない方も、長年やられているマスターに、色々話を聞くのも良し、雰囲気を楽しむのも良し、とても愛が詰まったお店です!!ぜひ足を運んで見て下さい!!
営業時間 | 17:30~23:30 |
定休日 | 日曜・祭日 |
住所 | 神奈川県横浜市野毛町2−64 2F |
まとめ
如何だったでしょうか??せんべろの聖地「野毛エリア」。お酒好きにはたまらないお店が沢山あります。
路地裏や、こんなところにお店が・・・!?まだまだ紹介出来て居ないお店が沢山あるので、また紹介させて頂きます。さぁ、野毛の街に酔いしれましょう!!!!